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ひきこもり、復活

このブログに足を運んでくださる極数名のみなさま、
お久しぶりでございます。
すっかり放置しておりました。

とうとう姥捨て山に登ったのかと思われていたかも
しれませんが、まだ生きています。
ご心配をおかけして申し訳ありません。

ただ、この数ヶ月、やむをえない事情で、
「ひきこもり」ではなくなっていたのであります。

もう二度と「働き人(はたらきびと)」になんか
戻るものかと思っていたのですが、なぜか
戻ってしまっていました。

まあ、人間をウン十年やっていると、
どーしても断れないシガラミの一つや二つ
あるじゃないですか。

「働き人」に戻ったと言っても、24時間拘束されるわけでは
ないんだから、ブログの更新ぐらいできるわ、と思っていた
ワタシが甘かったです。

自分のブログが更新できないばかりか、非常に勉強になっていた
ブロ友さまの記事も、結局ほとんど読めませんでした。

恐るべし「働き人」ライフ。
イロンナ意味で昔働いていた頃よりも数段
パワーアップしていたような気がします。
いやー、ホント無事に戻ってこられてよかったです。

というわけで、以前のようなブログに加えて、
優雅で快適な「ひきこもり」生活を満喫中だったワタシが、
気がつけば「働き人」になってしまっていた間の
「血迷い顛末記」も、ぼちぼち綴ってみたいと思います。

それではまた、テキトーにお付き合いいただければ幸いです。

ひきこもり、万歳。

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「働き人」の食生活

諸事情で数ヶ月の間「働き人」に戻っていた間、
休止のお知らせも出さずにブログを放置していたのですが、
それでも見捨てずに遊びに来てくださっていた
推定数名のみなさま、本当に有難うございます。

臨時の「働き人」から「ひきこもり」に戻った後、
特にペースを取り戻すのに苦労したのは、食生活です。
なんせ、ほとんど自炊していなかったので。

日常的に外出するようになって改めて感じたんですけど、
世の中、便利すぎるし、誘惑が多すぎます。

家から職場までの間に
スーパーなりコンビニなり弁当屋があれば、
自炊なんてしなくても生きていけるし、
馬鹿らしくてやってられなくなるってもんですよ。

「ひきこもり」のワタシが自炊に目覚めたのは、
ただ単に「外に出たくないから」という理由なので、
それさえクリアできるなら、自炊なんて
一生しなかったかもしれないです。

第一ですね、外で働いていれば、
家に帰って料理するのが面倒くさかったり、
何となく外で食べて帰りたい気分の日があったり
するじゃないですか。
そうすると、なかなか、まとめ買いできないんです。

「ひきこもり」のワタシは、買い物に行くのを
最小限に抑えるために、一か月分のメニューを作って、
必要な食材をリストアップしてましたが、
それって、毎日きちんと料理して食べるっていうのが
大前提なわけです。

一日でもサボったら、その分冷凍したり、
翌日に繰り越したりしなきゃならなくて、
結局すべてがズレてしまうんです。

折角計画を立てたのに、一々変更しなきゃならないなら、
始めから計画なんて立てなくなるってもんです。

自分だけの世界で、誰からも干渉されることなく、
何もかも自分の好きなようにできる。

「ひきこもり」生活って、実は
ものすごく贅沢な環境なのかもしれないと
改めて思った次第です。

ひきこもり、万歳。

「働き人」の脳疲労

身も心も、どっぷりまったり
「ひきこもり」生活に浸りきっていたワタシですが、
諸事情で数ヶ月の間「働き人」に戻っていました。

いやー、ホント、もー無理っす。
向いてないっす。

何が疲れるって、「脳みそ」が疲れる。
何にも考えたくなくなって、
いわゆる「知的なこと」に関わりたくなくなる。

頭使うのが嫌になるって言うかさ、
あれ、一体何なんだろう?

いえ別に、「ひきこもり」だった頃のワタシが
知的な生活を送っていたって訳じゃないですが、
もうちょっとイロイロ考えてたと思うんですよ。

「働き人」だって、夜は自由だし、
休みの日もあるんだから、ブログくらいは続けられる
と思ってたけど、全然全く無理だった。

文章を書くのも読むのも脳みそが拒否するんだもの。

基本的にストレスに弱くて、
怠け者体質だからかもしれないけれど、
「働き人」だった間、自由な時間は
ひたすらマンガとゲームに費やしてました。
一体いくら注ぎ込んだのか計算したくない。

外で働くと脳が疲れるなんて言うのは、ワタシだけ、
だったらいいけど、
「働き人」のほとんどが思考放棄しちゃったら、
そりゃ社会は崩壊するだろーね。

無駄遣いするお金もなく、スプラウト栽培と
自炊に時間がかかる「ひきこもり」生活のほうが、
ホントよっぽど健全です。

ひきこもり、万歳。

「働き人」は言い訳三昧

身も心も、どっぷりまったり
「ひきこもり」生活に浸りきっていたワタシですが、
諸事情で数ヶ月の間「働き人」に戻っていました。

ブログの更新もせず、休みの日は基本的に
ひたすらマンガ&ゲーム三昧で、
それはそれは怠惰な日々を送っておりました。

「ひきこもり」だった頃の方が
よっぽど規則正しい生活送っていたんだけど、
これって世間のイメージとは逆なのよね。

で、考えてみたんだけど、「働き人」には
水戸黄門の印籠みたいな大義名分があるんですよ。

「だって働いてるんだから」ってヤツ。

「平日必死で働いてるんだから、
休みの日ぐらいぐだぐだしてもいいじゃん」
とか、
「頑張って働いてるんだから、好きなことに
お金使ったっていいじゃん」
とか、
「働いて疲れてるんだから、家のことまで
手が回らなくて当然じゃん」
とか。

「イロイロ我慢しながら一生懸命、働いているのに、
プライベートの時間まで努力しないといけない理由が
わからない」って言われると、「ああ、そうかな」って
納得しそうになるけど、やっぱり何か違うと思う。

労働って、自分の人生を犠牲にしてまですることなの?

働いてさえいれば、
それ以外のことが全部ダメダメでも許されるの?

「ひきこもり」ってさ、「働き人」みたいに
お金を稼いでくるわけじゃないんだけど、
それ以外のことは結構きちんとやってたりするんだよね。

だって「働いてるんだから」って言い訳できないから。

より自分を自分で律することができるのは、
言い訳三昧の「働き人」より
すべて自己責任の「ひきこもり」
なのかもしれない。

ひきこもり、万歳。

イジメられっ子な「ひきこもり」


身も心も、どっぷりまったり
「ひきこもり」生活に浸りきっていたワタシですが、
諸事情で数ヶ月の間「働き人」に戻っていました。

自慢じゃないですが、ワタシは
超マイペースな上に非社交的なので、
イジメの標的にされやすいタイプです。

今回の場合は、数年のブランクがある
「ひきこもり」を引っ張り出してくるくらい
テンテコマイな状態なので、みんなそれぞれ
自分の仕事に手一杯。

「ひきこもり」にかまっている余裕はゼロだったので、
何とか無事に生きて帰ってくることができましたが、
それでも時々、昔のトラウマを思い出したりしてました。

学校でも職場でもご近所でも。
基本的にどこにでもいるじゃないですか。
イジメっ子体質の人って。
あれホント、一体何なんでしょうね?

客観的に分析すれば、誰かを虐げることでしか
自分の価値を見出せない可哀想な人、なのかもしれないし、
イジメという行為を通してしか周りとコミュニケーションを
取ることができない不器用な人、なのかもしれない。

でも、実際自分がターゲットにされている時は、
そんな事情知ったこっちゃないですよ、ぶっちゃけ。

イジメっ子は死刑に値する、
と本気で思ってましたから、ワタシ。

昔はワタシも若かったですから、
無視したり、反抗したり、イロイロしましたが、
ワタシの最終的な結論は、「逃げるが勝ち」です。

あーゆー人種は、こっちがどう対処しようが
変わらないですから。

逃げて、逃げて、逃げて。
「ひきこもり」になって、
それなりに平穏無事な生活を送れるようになって、
やっと自分の人生を幸せだと思えるようになった。

「逃げる」って言うとネガティブな感じがするし、
賛否両論あるだろうけれど、
そんなに悪いことじゃないんじゃないかなと思う。

我慢して、立ち向かって、戦って、
気がつけば自分が鬼になっているよりも、
逃げて、逃げて、逃げて、
人間のまま死ぬ方がいい。

ひきこもり、万歳

最近の「ひきこもり」事情


ちょっと前まで、「ひきこもり」というのは、
批判の対象にされることが多かった。
働きたくないだけの怠け者とか。

それがこの頃、ちょっと様子が違ってきたらしい。
「ひきこもり」というのは、社会になじめない可哀想な人で、
同情するべき対象として扱われることが多くなってきた気がする。


「今、何してるの?」

「えーっと、まあ、なんて言うか、ひきこもりみたいなもんです。」

「あら、それは可哀想に。いい先生紹介しましょうか?」

なんて会話が交わされる日がくるなんて、思ってもみなかった。


実際にココロを病んで「ひきこもり」になった人もいるだろうから、
むやみに一般化することはできないけれど、
個人的に「ひきこもり」は病気ではないと思っている。

だから、病院での診察をすすめられても困るし、
早く治ればいいわね、なんて哀れみの目で見られると、
どう反応していいのかわからない。

実際、平均的な「働き人」よりもよっぽど健康的で
人間らしい生活をしているわけだし。
不幸でもなければ、社会復帰を望んでいるわけでもない。

「ひきこもり」というのは、極めて自然な
生存本能に基づく行動だと思うのだけど、
このまま「ひきこもり」人口が増え続けたら
困る人たちがいるらしい。

いくらネガキャンして弾圧しても効果がないから、
今度は病人扱いして隔離でもするつもりなんだろうか?

生き辛い、生き辛いと言われていたけれど、
「ひきこもる権利」が認められていた頃は
ひょっとしてまだマシだったのかもしれない。

社会をドロップアウトする権利さえ認められなくなった
未来がどんなものなのか、想像すらしたくない。

この、どーにもこーにも「キナ臭い感じ」が、
ワタシの被害妄想であればいいけど。

ひきこもり、万歳。
プロフィール

KIKI

Author:KIKI
今、必要なのは、情報に流されず、変化を恐れない「強かさ」と「しなやかさ」。シンプル・ミニマム志向で、消費の縮小と健康の維持に取り組む「ひきこもり」のブログ。(コメントは有難く読ませていただいていますが、現在お返事をする余裕がありません。何卒ご了承ください。)

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