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他己に生きることの注意点。

自己を捨て、他己に基づく選択って、実際にやってみようとすると、結構迷う。
「受難礼賛」という、とっても大きな落とし穴があったりするし。
「他己主義」って勘違いされやすいと思うんだ。

全てを捧げることじゃないんだよ。
誰かに尽くしまくることじゃないんだよ。
どんな無理難題でも受け入れることじゃないんだよ。
何でもカンデモ許すことじゃ無いんだよ。
虐げられて悦ぶ真正マゾになることじゃないんだよ。

「受難礼賛」の罠に嵌っちゃダメよ。
みんな気をつけてね。

利他と利己に迷った時に使えるとっておきの方法をお教えしましょう。
元ネタは例によって「おちんさん」。

前に紹介した「未来の変え方についての考察3」のコメントまで
じっくり読むと書いてあるんだけど、読んでないヒトもいるでしょう。

コメント欄に埋もれさせておくにはモッタイナイくらい、
とっても大事なことだと思うから、抜粋して張り付けちゃいます。

「自分のミスを他人に押し付ける同僚のフォローを黙ってしてあげるのは
利他なのか利己なのか、仕事が終ってないのに定時で帰る同僚の分も
自分が残業してカバーしてあげるのは利己なのか利他なのか」
っていうような質問へのおちんさんの答えです。

~引用ココから~
これは、今から30年くらい前のアメリカで、宇宙と交信することがでけるという南米のおばぁさんに教えてもらったことで、ワタスはそれ以来、迷った時はこの言葉通りにしてみることにしたんだよ。それでものっすごく楽になったよ。

 「 From Mother's position, Mother's eyes 」母親の立場で母親の目で見てご覧なさい、ということだね。

人に自分のミスを押し付けて、定時でさっさと帰っていく人を我が子としてみてご覧なさい。ってこったね。
自分が母親になる。すると、くぉぅっらっ!人に迷惑かけんじゃねー。どーしても定時で帰らにゃならん用があるなら、すみません、今日のところはお願いします、次にワタスがあなたの代わりに残業します。っくらい言いやがれや。あぁぁあぁんっ?おっかーちゃまは悲しっ!情けなかっ!となる。
母親は常に我が子が他人様に迷惑をかけず、自立して、人助けまででける愛情深い大人になるよう育てるんだね。そのために時々はワガママも許して、甘いお菓子も食べさせて、でも、きっちり歯を磨くことを徹底させる。これは自分のためではなく、我が子という人のため。つまり利他なんだね。

母の立場で母の目で選択をしていくと、自ずと利他となる、ということをワタスはそのおばぁさんにおせーてもらったんだ。うまくいかんことは多いが、これを守ると楽になる。

ちなみに、この母親とは、実際の自分の母親でも、実際の母親である自分でもなく、自分が理想とするなって欲しかった母親、なりたい母親なんだそうだよ。妄想の仮想の理想でいいらしい。
                                            ~引用ココまで~

甘やかすだけでもなく、厳しく躾けるだけでもなく。
優しくするだけが「愛」じゃない。
嫌われても、憎まれても「NO」と言わなきゃいけない時がある。

この「From Mother's position, Mother's eyes」の教え、
ワタシは勝手に「オカンの視点」と呼んでいる。

他人との付き合い方だけじゃなくて、
社会との関わり方や自分の生活と行動を
「オカンの視点」でチェックすると
これまでとは少し違った見方ができるような気がするんだ。

自分の中の「オカン」を悲しませない生き方。
自分の中の「オカン」に恥じない生き方。
自分の中の「オカン」を喜ばせるような生き方。

そんな生き方を貫きたい。
ひきこもり、万歳。
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